僕の最近夢見みる近未来。 みかん畑の前のアパートの一室を事務所にして、そこを拠点に活動する。事務員さんひとりぐらい雇って、あとは家族経営。事務員さんというよりもよきパートナーだな。そしてその時々に応じていろいろな人と組んで仕事をする。もちろんひとりです
2012年03月
世界は誰のもの
高齢者福祉から飛び出しはや1年。この一年間で思い知らされたこと。それは世の中には(僕よりも)頭のいい人は五万といるということ。自分など単なる凡人でしかないということ。このことは嫌というほど知らされた。 物事を一瞬にして解読する人、法律がきちんと頭に入っ
バトンは
かつてこのブログで「バトン」と題して書いたことがある。東日本大震災後のある日みかん畑で作業をしていた時にふと心にわき出てきたメッセージ。 亡くなられた方々は僕たちに「この日本を、そして世界を救ってくれ。よくしてくれ。」とのメッセージ。彼らは僕たち人間を
ボランティア脳
福祉を愛するヒトにはボランティア精神が旺盛な人が結構いる。僕もその一人だ。社会に貢献できることが大好きだ。そして自分が社会や誰か(特に社会的弱者と呼ばれる人)のために役立っているということに喜びだけでなく誇りさえも感じる。だからボランティア好きの人は熱
はや1年
いつの間にか3月がやって来ており気がつけば昨年2月で一般労働者をやめ、好きなことをやっていく主体的生産者となり1年が経つ。振り返れば「早い!」の一言に尽きてしまうのだが、それで後悔しているかというと全くそのようなことはなく、自分自身で生きているという感覚が