らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~我想う

我想う。 地球のお世話係~Eikyo~の意見や想いなどを述べております。

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2014年08月

前回に引き続きドネラ・H・メドウス博士から学ぶエコロジーな生き方を学びたいと思います。博士の著書「地球の法則と選ぶべき未来」(ランダムハウス講談社)のエピローグに持続可能な世界への私たちがなすべきことが掲げられています。そしてその真の鍵を握っているものとし

ドネラ・H・メドウスと言う人がいます(正確にはいました。2002年逝去)。メドウス博士は1972年にローマクラブにより出版された「成長の限界」の主たる著者です。そのレポートの内容は、人類の増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、資源の枯渇や環の悪化によって、100年

 最近時々訪れるカフェのオーナーから「あなたは今何しているの?引きこもり?ニート?それとも失業保険で生活中?」と言われた。僕はいつもこのオーナーに障害者支援の仕事の話をしているつもりだったので、オーナーからそう思われていたことにびっくりした。平日ふらっと

 池田整冶さんの講演会に行ってきた。池田さんは元陸上自衛官の方で、かつてオウムサリン事件の際唯一自衛官として同行支援した方であり、現在精力的に世界には裏表があること、そしてその裏と表の真実を伝えている。(中にはトンデモ系と言う人たちもいるけれど…。) 講

 それはもう15年以上前の出来事。 当時僕はある老人病院と呼ばれるところで働いていた。老人病院とは現在は療養型病床群と呼ばれるところで、医療的処置の必要な要介護者が入院するところとされている。けれども当時はまだ介護保険前のことであり、脳梗塞などを患い入院し

 3月で重症心身障害児者の在宅支援事業を終え、その後いくつかの紆余曲折を経て、5月末から「障がいがあろうとなかろうと誰もが幸せを目指せる社会づくり」と称して障害者支援事業を立ち上げ今日に至っている。現在は障害者の就労関係の事業所を訪問し、現状や課題の調査を

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