ニュースでカリフォルニア大バークリー校のチームが太陽に似た恒星のうち5個に1個が、地球と同じようなサイズと公転距離を持つ惑星を従えているという研究結果を発表したとあった。更には大気を持ち温暖で、地球上の生命に必要な液体の水が存在しうる惑星が意外に多いかもしれないとのこと。

 キター!都市伝説。地球外生命体の存在を一般ピープルに公開するための第一(二)段階に入ったか!

 なぜなら、これってイコール宇宙には地球以外にも生命が存在するってことを言ってるじゃん。更にもっと言うならば宇宙人の存在を間もなく認めますってことじゃん。

 これまで様々な映画でその存在をある意味恐怖やファンタジーとして(暗に)知らせていたけれど、遂に現実の段階へと入って来たか。

 地球と同じ大気もあり、気候条件も整った星がたくさんあるってことってことは、誰が考えても人間と同じような生命が存在するのでは?と思うのは当たり前のことだろう。ましてや地球のように生命体のいる惑星がこの宇宙で10億分の1という唯一の存在であるという方が驚きだ。

 僕らはこの宇宙に存在する唯一の生命体ではないのだ。

 「スライヴ」が宇宙人の存在を説き、「シリウス」が宇宙人に関する情報公開を迫った。政府やNASAがその存在を認めることに対する圧力はどんどん高まっている。一般レベルの科学の発達はその存在にどんどん迫り、これまでのように隠し続けることが難しくなってきている。

 数多くの宇宙の生命体がどのような姿なのか、人間と同じような姿なのか、それとも映画ETのような姿なのか、あるいはエイリアン…。そして彼らが友好的なのか、敵対的であるのか…。いずれにしても地球にやって来ているならばその知性や技術力は高いものを持っているのだろう。

 もし意識がその存在を生み出すならば、僕的には人間と同じような姿で、美しき女神さまのような姿を希望するな。もちろん友好的。そして宇宙旅行が現実となる!少なくともエイリアンやプレデターの姿は遠慮したい。そちらはSFファン・ゲテモノマニアにお任せする。

 それにしてもこうして宇宙時代がどんどん迫っているのは間違いない。心の準備をしておかないと、いざ宇宙人とご対面した時にはおしっこチビちゃうかも…。そして何より心をきれいにしておかないと。今のままでは地球人こそが他の惑星の人々にとって侵略者となってしまいかねない。もしかして宇宙人から見るとエイリアンやプレデターの姿=地球人(人間)だったりして。(一部爬虫類型の人間がいるようだけど…。)

 とにかくワクワクして次なるニュースあるいは現象を待ちましょう。時代の幕開け・夜明けがやって来てます。僕らは観客なのかステージの上にいるのやら。あるいはその舞台を創りだしているものかもしれない。どれを選ぶかはあなたの自由。なぜなら~

 意識が現実を創造する~のですから。

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