ここ数日悪い想いに囚われている。

船瀬俊介さんの「日本の真相2」を読んだせいもある。飯山一郎さんのブログを読んでいるせいもある。それ以外にもいくつかの情報等から判断して、

現在の日本は危機的状況にあるんじゃないだろうか?

本当は終わっているのでは?

そんな想いでここ数日間を過ごしている。


政治…現在の政治(国政)をひとことで言えば、「嘘と戦争」と言えるのではないだろうか?

再び軍隊を持ち(すでにわが軍と言っているが…)、いつでも戦争ができる体制にしたくてたまらない現政権。憲法改正行うための数々の布石。

そして選挙も金融政策も原発政策も嘘だらけ…。ウソ、ウソ、ウソで塗り固められている。そして権力とお金の力でメディアを抑え込む。沖縄県への態度がすべてを物語る。

あまりにひどすぎる!(それに対して何もできない私たち…。)

それが今の政治(国政)


金融…本当はすでに崩壊しているのではないだろうか?

株価2万円というけれど、誰もが認める官制相場。年金基金など国民の資産をつぎ込み、維持させているだけ。ある日国民はスッカラカン。

経済も日銀のジャブジャブ政策、そして大企業への優遇措置により、株価と共に経済が上向いていることを見せかけるのに必死。

待ち受けるのは官制バブルの大暴落。

その時一体この国はどうなるのだろう?


日本人…総白痴化してしまった?

3S政策により、考えることをやめてしまった日本人。お上とマスコミのコントロール下に置かれてしまい、真実を知ろうとすることもなくなった。


そして原発。

今何よりも危機的状況にあるのがフクイチ原発ではないだろうか?メルトダウンし地下にいった核燃料はどのような状態なのだろう?チャイナシンドロームはどんどん進行しているのではないだろうか?

2020年のオリンピック?笑わせるんじゃない!どうしてそんなことができるんだ?

政府も東電も手が付けられない状況にあるんじゃないだろうか?それを必死で隠しているのではないだろうか?

日本の原発(いや日本そのものを)国際管理下に置くしかないんじゃないか?


現在の僕の杞憂はすべてここにある。

気がつけば日本全土が終戦の広島・長崎状態となるのではないかと…。


全ての元凶は、日本が完全なるアメリカの属国となっていること。

現在のアメリカの弱体化は誰の目から見ても明らか。かつての世界の警察としての面影はもうどこにもない。唯一強い時代に造られた兵器が、戦艦大和のようにあるだけ。その大和の護衛艦のような存在が日本。

アメリカ(大和)の沈没と共に日本も沈む。


911は嘘だったことがほぼ暴露されてきたけれど、それが完全に表立った時に起こるであろう世界同時多発崩壊。

(それを防ごうとしているロシア、ドイツに中国。やっぱり日本はアメリカの道連れ…。)


日本の唯一の希望は、今も真面目にコツコツ働いている人が沢山いるということ。そして社会課題を解決しようとする若い人たちが増えていること。


早く真実の時が来てほしい。そして立て直しを図って欲しい。日本人みんなが総決起すればすべてアッという間に解決できることかもしれない。


ああこれが僕の単なるネガティブな想像であればいいのに…。こんなにネガティブなのは添加物のせい?それとも脳の衰え?

考えすぎなだけ?

嗚呼、文章さえも書けなくなりつつある…。


心の弱さがやけに現れ、全てをネガティブにしてしまう今日この頃。