突然ですが、みなさまおめでとうございます! 2015101日は、地球と人間が本来の関係(地球のお世話係、共生・共発展)を取り戻す共生元年です。と言っても直観的にそう思っただけなのですが、今日から地球と人間の新しい関係を築き上げていきましょう。


さて先日テレビを付けるとニュースで国連機関のアフリカ人女性が次のようなことを話していました。


「地球は人間がいなくても大丈夫。けれども人間は地球なしには生きていけない。先に消えるのは私たちです。」


この考えはまさに「らいふあーと~僕らは地球のお世話係~」の大きなテーマのひとつなのですが、みなさんはどう思われますか?


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もし現在のアフリカなどの開発途上国の人々を含め、世界中の人間が現在のアメリカや日本のような生活をしたならば、地球は5個必要だと言われます。当然ながら地球は1つしかないから、そのような時には地球の陸地はすべて砂漠となり、海も黒ずんだ死海となることでしょう。もちろんそこには人間はいなくなります。もしいたとしてもごくわずかな人数でしかないでしょう。そして再び原始的生活から始めるしかないでしょう。


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現在開発途上国には、先進国の資本がどんどん流入し、人々は経済発展とともに先進国のライフスタイルを真似しつつあります。それは同時に上記のことが現実化しているということであり、人間は破滅に向かっていることを意味しています。そこで今まさに求められているのが、先進国における生活様式の変化であり、それは持続可能なライフスタイルへの変更なのです。


その証拠に世界中が大きな気候変動の中にあり、異常気象に見舞われています。これはここ100年間の人間活動が地球環境に与えた影響の結果であり、人間に対する警告です。警告だけならまだいいのかもしれませんが、このままいけばおそらくレッドカードが出され、退場させられる羽目になることでしょう。それもそれほど遠い先のこととは思えません。


現在地球上には80億人の人間が生きています。それだけの人間が生きていくために求められているライフスタイルとは、おそらく現在のスタイルとはかけ離れたものでしょう。現在の先進国の生活水準は途上国の犠牲の上で成り立っているのですから、途上国の経済発展とともに先進国の生活水準は下がらざるを得ません。現に日本も世界の先進各国も生活水準は格差というカタチで分かれつつあります。


けれどもいきなりその水準を変えることはできないでしょう。私たちはその水準にすでに慣れきってしまっています。水準を無理やり下げるには相当の抵抗感と敗北感が漂ってしまうことでしょう。


ではいかに豊かさを享受しながら、ライフスタイルを地球と共生することができるものとしていけるのでしょうか。つまり持続可能な発展ができるのでしょうか?


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持続可能な発展。それはテクノロジーによる進化もあるのでしょう。けれども今一番求められていることは、意識の変化ではないでしょうか。その中でも、特に「地球」を意識することだと思うのです。私たち人間は地球の恵みによって生きているのであり、生かされている存在です。そしてそれを感じ、地球に感謝すること、祈りを捧げることが必要です。何故なら地球も私たちと同じ意識ある生命体だからです。その祈りと感謝はきっと地球の意識に届き、私たちに共生するための智慧を与えてくれることでしょう。


まずはこの意識を育てていくことが必要ではないでしょうか?


繰り返しとなりますが、地球は1つしかないのです。5つ作ろうにもつくることはできません。この先東南アジア諸国、ブリスク諸国、そしてアフリカとその生活水準は高くなっていきます。その時に私たちはいかに争うことなく、分かちあうことができるかということを考えていかなければなりません。その際に必要なことこそ「人間」ではなく「地球」を優先で考えることです。なぜなら人間優先ではどうしてもエゴが出てしまうからです。最終的には争いが生じ、これまでと同じことの繰り返しとなってしまいます。そこで「地球」を優先し、地球を美しくしていく中で、人間がどのように生きていけばよいかをみんなで考えていくのです。そこにテクノロジーも生きてくるのです。


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さあみなさん、今日を境に地球ファースト(ガイアファースト)にシフトしていきましょう。それほど難しいことではありません。お先にどうぞ精神があればよいのです。みんなでそのアイデアを出し合っていけばいいのです。そうすると地球がどんどん美しくなっていきます。それだけではありません!それによってあなた自身がますます美しくなっていくのです。地球も人間もより美しくなっていきましょうよ!!







らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~