現代社会の行き詰まりを感じますか?

と問われたなら、あなたはどう答えるだろう?

きっと多くの人が「はい、とても感じます。」もしくは「感じます。」と答えるのではないだろうか?

実際日本の死因原因を見ても15才から39才までの、5才ごと層の死亡原因の1位はすべて自殺。

そして精神障害者福祉手帳の発行数を見ても毎年上昇

もう何年も前から頻繁に耳にする不登校、ニート、引きこもり

更には毎度出てくる企業の不正…。

明るい要素が見当たらないというのがほとんどの人の実感ではないだろうか?

そんな時代に僕たちは生きている。


さて前々回から社会を発酵させるということで書いているが、

前回の身体を発酵させる(発酵BODYをつくる)に続いて、今回は

意識を発酵させる、そして社会を発酵させるということ。


アインシュタインは、「いかなる問題も、それをつくりだしたときと同じ意識によって解決することはできない」

つまり問題解決のためには、次元を上げてみる必要があるということを述べている。

まさに溢れんばかりの問題を抱えている現在の社会状況は、このままの次元では解決できないことを示しているのではないだろうか?


では意識を発酵させるとはどのようなことかというと、

まずは「意識とは、エネルギーである。」

ということを意識することである。


聖書には、「始めに言葉あり」

と書かれているが、そこには言葉と同時に意識が存在する。

創造主はこの世界(宇宙)を創造するにあたり、

「光あれ」と発せられた。

そこには意識があったからこそ、かの言葉を発せられ、そして世界が誕生したのである。

この世界(宇宙)は創造主の(意識と)エネルギーによって誕生した。

すなわちこの世界はそのエネルギーで充満している。

その宇宙のエネルギーと意識のエネルギーを掛け合わせ発酵させるのである。


このふたつのエネルギーを掛け合わせるのに、まずは意識の拡張が必要である。

その為には僕たちは宇宙がエネルギーであり、そして僕たちもまたその宇宙と一体の存在であることを理解する必要がある。

そして更には(善い)想いを持ち、宇宙と調和させていく。



しかしながら、現代の社会は物質主義と二元論が跋扈する世界

欲の世界と分離の世界

そこにあるのは弱肉強食、勝ち負け、比較し優劣を決めるという世界である。

その結果、目に見えるカタチでの争い、見えない形での争いが生じ、それが格差、不平等となり、またそれが新たな争いを生じさせるという悪循環に陥っている。

まさに「崖っぷち」状況だ。


僕たちは今この物質主義と二元論からの変革を迫られている。

精神と物質の融合、一元論(統合化)

これこそが今社会(世界)に求められているもの。

そして江戸時代の日本人はそれを果たしていた。

ここに日本人の可能性がある。


科学技術の進歩が凄まじい今日、僕たちは江戸時代の人々が行っていたことを科学的に見ることもできるようになってきた。

それらをうまく利用しつつ、もういちどかつての心を取り戻していく。

そして僕たちの表面的な意識だけでなく、奥深くの超意識につながっていく。

想いでもって意識と宇宙エネルギーを掛け合わせ発酵させていく、生命の化学反応をおこさせていかなければならない。

社会発酵大作戦図解(pdf)




らいふあーと21~僕らは地球のお世話係