いつの頃からかお金に対してネガティブなイメージを持っている。
貧困や格差の拡大、政治家のばらまき、そしてパワーエリートによるマッチ戦争の引き起こしとマッチポンプの強奪などを知るたびにますます近寄りたくないものとなっていた。
一時期自分なりにお金とは何かということで、人間を豊かにもするものとして
・人間間のコミュニケーションのアップ
・モノの循環の向上
を掲げ、お金に近づこうとしたが、それでもやはり自分の中で分離したものであった。
そのお陰で(?)今ではすっかりお金と縁がなくなり、アララ状態…。
(それでもちゃんと生きているのが不思議だし、生きていけるのだ!)
多くの人が現代社会を憂い、都会から離れ、地方の里山エリアに移り住み、自給自足的な生活を行いつつも、今の社会においてお金はまだまだ必要なのが現状である。
また多くの人がお金のその正体を理解し始め、更にはエリート層の乱用から、その価値が揺らぎはじめてはいるが、それでもまだしばらくお金はモノやサービスの売買に必要であり続けるだろう。
それに今もしそれが突然なくなったら、社会は更なる混乱となり、新たなる争いが生じることにもなりかねない。
お金とどう付き合っていくかが課題だ。
さて、ここでもう一度初心に戻って、お金について考えてみると、お金があればものは買える。
けれども(人の)心を買うことはできない。
一方でお金で人の心までもは変えないけれど、お金でモノやサービスを買うことによって、(一時的にしろ)心が満たされたり、豊かな気分を味わえるのも事実である。
そして今の社会、現代人の今の概念ではお金は必要である。
いくら田舎に引っ越したといえ、地方都市ではやはり生活の上でお金は欠かせないし、山村エリアで自給自足に近づけてもある程度のお金は必要である。
その中で、お金に対してどのような感覚、考えを持つか?
そんな時出会ったのが1冊の本だった。
はせくらみゆきさんの「リッチマネーの秘密」(徳間書店)である。
(ひとこと断っておくと、この本は本屋での立ち読みで、買っておりません…。申し訳ありません。)
その本をパラパラめくっていると、ひとつのフレーズが目に飛び込んできた。
それは「お金は旅する神様」という言葉。
元バックッパッカーで、旅好きの自分、
山川草木悉有仏性、八百万神を信ずる自分
そして、お金は人間を豊かにもするものを理論的に分かっている自分。
お金はさまざまなな人々の間を行き来し(旅し)、(人々を豊かにもする)神様である!
これなら受け入れられる!
そして更に「リッチマネーの秘密」に書かれているお金の考え方を自分なりに変えて、
お金
お金の「お」は、お陰様の「お」
お金の「か」は、感謝の「か」
お金の「ね」は、ネイチャー(自然)の「ね」
(本ではお金の「か」は感謝の「か」、マネーの「ま」はまごころの「ま」となっている。)
お陰様の感謝をネイチャーに! お金は旅する神様。神様今日もありがとう!!
ということで自分なりのお金のアファメーションができた!
そして更にこの本を見た後、すぐそばにあった小林正観さんの「ただしい人から、たのしい人へ そしてありがとうの人になる」という本を手に取った。
同様にパラパラめくり、目に止まったページには、
「人間は学問(教育)を通じて学ぶのではなく、楽しいから学ぶ。」ということが書かれていた。
ネガティブからポジティブへと変わりゆく時代
お金に対する考えもポジティブにしていく必要がある。
ならば「お金は旅する神様」とは、まさにピッタリだと思った。
いいことに使って循環させれば、旅する神様もきっと喜んでくれるに違いない!
お金をネガティブにとらえている人達、自分なりにポジティブに変えていきましょう。
らいふあーと~僕らは地球のお世話係~
貧困や格差の拡大、政治家のばらまき、そしてパワーエリートによるマッチ戦争の引き起こしとマッチポンプの強奪などを知るたびにますます近寄りたくないものとなっていた。
一時期自分なりにお金とは何かということで、人間を豊かにもするものとして
・人間間のコミュニケーションのアップ
・モノの循環の向上
を掲げ、お金に近づこうとしたが、それでもやはり自分の中で分離したものであった。
そのお陰で(?)今ではすっかりお金と縁がなくなり、アララ状態…。
(それでもちゃんと生きているのが不思議だし、生きていけるのだ!)
多くの人が現代社会を憂い、都会から離れ、地方の里山エリアに移り住み、自給自足的な生活を行いつつも、今の社会においてお金はまだまだ必要なのが現状である。
また多くの人がお金のその正体を理解し始め、更にはエリート層の乱用から、その価値が揺らぎはじめてはいるが、それでもまだしばらくお金はモノやサービスの売買に必要であり続けるだろう。
それに今もしそれが突然なくなったら、社会は更なる混乱となり、新たなる争いが生じることにもなりかねない。
お金とどう付き合っていくかが課題だ。
さて、ここでもう一度初心に戻って、お金について考えてみると、お金があればものは買える。
けれども(人の)心を買うことはできない。
一方でお金で人の心までもは変えないけれど、お金でモノやサービスを買うことによって、(一時的にしろ)心が満たされたり、豊かな気分を味わえるのも事実である。
そして今の社会、現代人の今の概念ではお金は必要である。
いくら田舎に引っ越したといえ、地方都市ではやはり生活の上でお金は欠かせないし、山村エリアで自給自足に近づけてもある程度のお金は必要である。
その中で、お金に対してどのような感覚、考えを持つか?
そんな時出会ったのが1冊の本だった。
はせくらみゆきさんの「リッチマネーの秘密」(徳間書店)である。
(ひとこと断っておくと、この本は本屋での立ち読みで、買っておりません…。申し訳ありません。)
その本をパラパラめくっていると、ひとつのフレーズが目に飛び込んできた。
それは「お金は旅する神様」という言葉。
元バックッパッカーで、旅好きの自分、
山川草木悉有仏性、八百万神を信ずる自分
そして、お金は人間を豊かにもするものを理論的に分かっている自分。
お金はさまざまなな人々の間を行き来し(旅し)、(人々を豊かにもする)神様である!
これなら受け入れられる!
そして更に「リッチマネーの秘密」に書かれているお金の考え方を自分なりに変えて、
お金
お金の「お」は、お陰様の「お」
お金の「か」は、感謝の「か」
お金の「ね」は、ネイチャー(自然)の「ね」
(本ではお金の「か」は感謝の「か」、マネーの「ま」はまごころの「ま」となっている。)
お陰様の感謝をネイチャーに! お金は旅する神様。神様今日もありがとう!!
ということで自分なりのお金のアファメーションができた!
そして更にこの本を見た後、すぐそばにあった小林正観さんの「ただしい人から、たのしい人へ そしてありがとうの人になる」という本を手に取った。
同様にパラパラめくり、目に止まったページには、
「人間は学問(教育)を通じて学ぶのではなく、楽しいから学ぶ。」ということが書かれていた。
ネガティブからポジティブへと変わりゆく時代
お金に対する考えもポジティブにしていく必要がある。
ならば「お金は旅する神様」とは、まさにピッタリだと思った。
いいことに使って循環させれば、旅する神様もきっと喜んでくれるに違いない!
お金をネガティブにとらえている人達、自分なりにポジティブに変えていきましょう。
らいふあーと~僕らは地球のお世話係~
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