らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~我想う

我想う。 地球のお世話係~Eikyo~の意見や想いなどを述べております。

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Sustainable

私たちはなぜこの世に生まれてきたのでしょうか?ただ自然の法則のまま命が与えられ、この世に誕生し、今世一世限りの人生なのでしょうか? それとも何らかの生まれてきた理由があるのでしょうか?もし一世限りの人生ならば、一生の中でいかに欲しいものを手に入れるか、競争

西洋の歴史を振り返ると、それは争いと奪い合いの歴史であり、それが彼らのDNAとなっていることをこれまで随所に述べてきました。今回はその辺りも含めて、グローバリズムの正体を私なりに紐解いていきたいと思います。まず西洋諸国(ヨーロッパ大陸)を見てみると、そこには

世界で相次ぐテロ事件、北朝鮮のミサイル発射問題、中国の東シナ海への進出、アメリカ・ヨーロッパの混乱、そして国内では貧困格差、大企業の波乱、商品価格の上昇、ストーカー事件に親殺し子殺し、感染や疾病、更には放射能、地震に異常気象など。私たちはまるで不安の中に

前回は縄文時代から江戸時代までの歴史を振り返り、江戸時代にジャパンパラダイスが作られたのは、弥生時代から戦国時代までに流入してきた文化を、1万年以上続づいた縄文時代に形成された遺伝子~自然に寄り添いながら生きていく平和的DNA~が、それらをミックス・中和し、

さて前回は幕末に日本を訪れた西洋人の日記や旅行記などから、江戸時代(末期)の日本人がいかに幸せに暮らしていたかということを書きましたが、今回はその生活(時代)を築き上げるまでを見ていきましょう。              江戸時代は徳川家康が征夷大将軍となり、

江戸時代の暮らしというとどのような生活をイメージするのでしょう。              江戸幕府、武家社会、参勤交代、士農工商、鎖国、米騒動、一揆や打ちこわし、あるいは歌舞伎、浮世絵、元禄文化などを思い浮かべ、概して江戸時代とは、武家を中心とした社会体制の

数年前のこととなりますが2012年12月に地球がアセンションするとスピリチャルな世界では騒がれました。アセンションとは、ひとことで言うと「次元上昇」ということです。もともとはマヤ暦の終わりの日としていわれていたものですが、それを境に地球が5次元に移行して半霊半物

大量生産・大量消費という言葉をよく耳にすると思います。大手のスーパーやドラッグストア、あるいはディスカウントショップや100円ショップと呼ばれるところなどはまさにそこに当てはまるのではないでしょうか。現在ではほとんどの人が大なり小なりそれらの恩恵を受けている

先週前半四国はほとんど雨の毎日でした。時に滝のような雨が降り、川が氾濫しなければよいのだが…と思ったものです。そして大雨が降り続いたと思えば、週末に雨はピタッと止み、今度は太陽がギンギンに照りつける猛暑となり、連日の暑さに辟易しています。このところの連日

あなたにとって「いい暮らし」とはどのような暮らしですか?欲しいものは何でも買えるだけの十分なお金があることでしょうか?週に何度か外食することができることでしょうか?高級住宅地に住むことでしょうか?一流企業に勤める旦那と名門私立に通う子供を持つ主婦となるこ

数年前にみかん畑の一角にミントを植えたのですが、そのまま放置しておいたらいつの間にかどんどんその面積が増えており、いまではかなりの面積を占め、フキノトウやイチゴと場所を争うようになっています。根っこが張り巡らされているので、刈っても、刈っても生えて来て困

ハーバード大学が実施した調査によると、アメリカの若者(18歳~29歳)の半数以上が現在の資本主義を支持していないそうです。(記事はコチラ)今でもそうだと思うのですがが、かつて資本主義の国といえば、大抵の人がまずは「アメリカ」をまず第一に思い浮かべ、アメリカと

まずは下の十訓をみて下さい。1.もっと使わせろ2.捨てさせろ3.無駄使いさせろ4.季節を忘れさせろ5.贈り物をさせろ6.組み合わせで買わせろ7.きっかけを投じろ8.流行遅れにさせろ9.気安く買わせろ10.混乱をつくり出せこれ見てどう思いますか?現代社会にピッタリ当てはまると思

振り返れば2010年からこの「らいふあーと~僕らは地球のお世話係~」というホームページを始めました。21世紀はロハスの時代であること、そして私たち人間はもっと自由に生きて良いのですが、ただしそのベースに地球のお世話係として、共生共発展を目指して生きていきましょ

中学1年の時、社会の先生のあだ名は大ちゃんでした。大ちゃん先生は歴史の授業の際、生徒にその頃の状況がよく分かるようによく独り芝居をして当時の場面を再現していたのです。「お~い、天気がいいから海に貝採りに行こや~!」「お~い、今日は山に木の実採りに行かんか~

突然ですが、みなさまおめでとうございます! 2015年10月1日は、地球と人間が本来の関係(地球のお世話係、共生・共発展)を取り戻す共生元年です。と言っても直観的にそう思っただけなのですが、今日から地球と人間の新しい関係を築き上げていきましょう。さて先日テレビを

1年以上前からお味噌は高知県四万十市の農家から買っています。1ヶ月ほど前そのお味噌を取り寄せたのですが、そのまま数日間放置していたら、お味噌が入ったナイロン袋がパンパンに膨れ上がっていました。いや~呼吸しているわ!と思ったのですが、道の駅などで売られている

ドネラ・H・メドウス博士から学ぶ人間の生き方シリーズ第3弾です。前回は博士の著書「地球の法則と選ぶべき未来」(ランダムハウス講談社)のエピローグに書かれてある持続可能な世界をつくるために「真の鍵を握っている2つのもの」のうちのひとつ「真実を語ること」をお伝

前回に引き続きドネラ・H・メドウス博士から学ぶエコロジーな生き方を学びたいと思います。博士の著書「地球の法則と選ぶべき未来」(ランダムハウス講談社)のエピローグに持続可能な世界への私たちがなすべきことが掲げられています。そしてその真の鍵を握っているものとし

ドネラ・H・メドウスと言う人がいます(正確にはいました。2002年逝去)。メドウス博士は1972年にローマクラブにより出版された「成長の限界」の主たる著者です。そのレポートの内容は、人類の増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、資源の枯渇や環の悪化によって、100年

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