らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~我想う

我想う。 地球のお世話係~Eikyo~の意見や想いなどを述べております。

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心と体

世界は音を立てて崩れようとしている。2014年冬その状況が誰の目からも明らかになろうとしている。アメリカ、ヨーロッパ、中国、そして日本。これまであらゆるところから搾取し、自分たちの世を謳歌してきた資本主義社会=強欲主義が終わろうとしている。経済アナリストの藤

 気がつけば11月もあと10日あまり…。今年も残り1か月半を切った。早い!毎年毎年月日が経つのが高速になっている!(年のせい?) そういえばサラリーマンならば源泉徴収がどうのこうのという時期ではないのだろうか?けれども今年の僕にはそれがない。一応会社に属してい

 自分で事業を始めて約5か月。毎日がプレッシャーとの戦い。ここ1,2か月は背中の痛みが取れなくて困っている。顔も口周りに吹き出物がいっぱい…。そんな中で思うことがいくつかある。 ひとつは、お金を稼ぐことは大変だということ。 これまでいろいろなところで働いてき

 数カ月前のこととなるのだが、はせくらみゆきさんの「カルマからの卒業」(ヒカルランド)という本を読んだ。とても参考になることがたくさん書かれていたのだが、最後にビビッ!と来た箇所があった。その箇所を転載する。(転載開始) 実は、私がこの本を世に出す決意を

僕たちは3次元の物質レベルで魂が肉体と言うボディをまとった世界の中で生きている。この3次元の特徴は物質レベルと言うこともあるが、もうひとつ時間の流れが直線的であるということである。そのため僕らはこの肉体を身に着けている間は、過去に戻ることはできない。けれど

 ノリ・ハドル/きくちゆみ著「バタフライ もし地球が蝶になったら」(ハーモニクス出版)という本があるらしい。その本にはイモムシが蛹となり、そして蝶となるまでの過程を描いているそうなのだが、それは次のようらしい。(読んでないのだ!) イモムシが糸を吹き出し

 毎週火曜日の夜NHKで「サイレント・プア」と言うドラマが放送されている。深キョンこと深田恭子演じる社会福祉協議会(社協)のコミュニティーソーシャルワーカー(CSW)里見涼が、地域で課題を抱えている人(家族)を解決に導いていくドラマなのだが、聞くところによると

 舩井幸雄氏の著書「未来への言霊」(徳間書店)の中に出てくる一文に「私は過去に自分にとってどんなことでも、すべて善であったという思想を持ち、またすべての人の言動はその人の立場ですべて正しいと信じています。従いまして、自分にとってなるべく多くの言動を、「あ

前回福祉とは「幸福(しあわせ)」という意味であり、福祉の「福」はしあわせを意味し、福祉の「祉」もまた幸せを意味し、「福祉」という漢字はどちらも幸せを意味する「Wのしあわせ」であることを書いたが、今回はそれを更に「福祉」を掘り下げると共に分解し、福祉の新しい
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 約4か月ぶりに東京を訪れる。今回は昨年の7月から9カ月にわたり実施してきたプロジェクトの最終報告会としてその成果を15分間でプレゼンテーションし、その後質疑応答するのが目的。 朝9時半から会議開始の為前日に東京に入り、ひとり作戦会議を実施するために15時にホテ

ミイちゃんは只今中学生。けれども彼女は自分で立つことも座ることもできなければ、食べることもできない。そしておしゃべりすることさえもできない。ミイちゃんは僕が初めて出会った重症心身障害児者(※1)のひとり。彼女と初めて会ったとき、彼女は車いす(バギー)に乗

 今更ながらコンビニ業界最大手のセブンイレブンが県内初出店した。ニュースでそのことがとりあげられており、その映像を見てみると、お客さんがいっぱいで、「この日を待ってました。」「買い占めちゃいました。」とコンビニらしからぬ大きなレジ袋を手にしていた。店側も

 少し前のこととなるけれど、ニュースで愛知県の学校で1,000人以上の生徒がノロウイルスに感染というのがあった。その後も病院での感染のニュースが報道されたりしたけれど、近年ノロウイルスの流行はすさまじいものがある。(今回の事件ノロではないという噂もあるが

 少し前のこととなるが、意識研究家のエハン・デラヴィ氏の講演を聴いてきた。講演の中でエハン氏は500年前の日本人と今の日本人は全然(考え方が)違うこということを話された。ちょうどその日は冬至の日だったのだが、今では冬至を意識する(日本)人はほとんどいない(お

先日仕事の関係で2日間「小児在宅支援研修会」に参加した。セミナーでは重症心身障害についての説明から、訪問看護の在り方、摂食機能、先天性心疾患、相談支援についてまでガッツリ講義を受け、終了時には脳ミソが腫れ上がり、更にはおなかの調子までも悪くなるぐらいだっ

 2014年。2000年のミレニアムから14年が過ぎ去った。さてこの14年間を振り返ってみれば…、  政治の世界を見てみると、かつてのバブル時代をもう一度取り戻そうとすることばかり。それはまるでそれはイギリスがかつての大英帝国を取り戻そうとするようなもの

 マザー・テレサの言葉に「人生の99%が不幸であったとしても、最期の1%が幸せであったならば、その人の人生は幸せなものに変わる。」というのがあるそうだ。 かつて僕は十数年間高齢者福祉の現場で働いていたのだが、その間相談員、介護職員、(ついでに補助看)その

 咳をしてもひとり 尾崎放哉の句。自由律俳句と呼ばれる。 この詩を知ったのは確か中学生ごろだったのかな? 国語の教科書に載っていた。おそらく俳句を習ったときに、俳句の発展形として出ていたのだと思う。でも深く習うことはなく、このような句もありますよという程度

 社会を変えたい。今の社会を共生社会に変えたい。それが近頃僕がず~っと思っていること。 僕からすると地球は今の人間の在り方を「よし」としていない。だから大地は揺れ、風は吹きすさぶ。そしてそのことは人間自身も感じているし、現象として現れている。だから数多く

 ここのところ仕事と個人的の両方でイベントを行った。ひとつは仕事で重度の障害者とその家族(きょうだい)を対象とした療育キャンプ。もうひとつは個人的というかふとしたきっかけでコ・ワーキングスペースでの映画会。それぞれに印象的な出来事があった。 今回は療育キ

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