らいふあーと21~僕らは地球のお世話係~我想う

我想う。 地球のお世話係~Eikyo~の意見や想いなどを述べております。

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新年明けましておめでとうございます。今年もコツコツ思想磨きをしていこうと思います。先日本を読んでいると、日本における過去の偉大な僧侶の中で、自分の思想を展開し発展させた人物は、空海と道元禅師の二人ぐらいしかいません(※1)、と書かれていました。彼ら二人に

株価が連日値上がりし、戦後最長の日経平均株価連続値上がり日数を更新したと騒がれています。きっと株を手にしている人は大喜びであり、この先の期待感も膨れる一方なのではないでしょうか?かくいう私も実は株を少々持っています。ただしそれは私が購入したものではなく、

イタリアにあるコロッセウムと呼ばれる競技場をテレビやネット等で見たことがあると思います。中には実際に現地に行ってみたという人も多いことでしょう。そこでは征服した地から連れて帰った奴隷に剣を持たせ戦士として実際に戦わせ強い方が生き残る闘いが行われたり、剣闘

北朝鮮とアメリカの罵り合いが続いています。双方がそれぞれに相手の非難すると共に脅し合いを行っています。その様子はニュースで取り上げられているからまだ真剣に捉えられるものの、数年後にエンターテイメント番組の笑いを取るためのVTRとなるのではないかと思ってしまい

以前北朝鮮のアメリカへの挑発に対して、アメリカに一発くらわせて、それを契機に日本が目覚めればということを書きましたが、北朝鮮のアメリカへの挑発は過激さを増す一方で、遂にはグアムに一発との脅しとなってきました。 核兵器を完成させたのかどうかはともかく、ミサ

未来を予測するにあたって経済アナリストの藤原直哉先生の考えをよく参考にさせてもらっています。先生は毎週日本や世界の情勢を分析し解説したものやこれからのリーダーシップについて説かれたインターネット放送を配信されています。8月2日の放送で「なるほど」と思ったこ

西洋の歴史を振り返ると、それは争いと奪い合いの歴史であり、それが彼らのDNAとなっていることをこれまで随所に述べてきました。今回はその辺りも含めて、グローバリズムの正体を私なりに紐解いていきたいと思います。まず西洋諸国(ヨーロッパ大陸)を見てみると、そこには

世界で相次ぐテロ事件、北朝鮮のミサイル発射問題、中国の東シナ海への進出、アメリカ・ヨーロッパの混乱、そして国内では貧困格差、大企業の波乱、商品価格の上昇、ストーカー事件に親殺し子殺し、感染や疾病、更には放射能、地震に異常気象など。私たちはまるで不安の中に

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